ラ・エスパニョーラの会さんのご紹介
更新日:2022年11月20日
TODAミュージックパークに出演されるみなさんをご紹介させていただきます(^^)/
第3弾は…
「ラ・エスパニョーラの会」
さんです♪♪

「ラ・エスパニョーラの会」さんは、ケーナ・サンポーニャなどの南米楽器で、フォルクローレを中心とした様々なジャンルの曲を演奏を楽しんでいらっしゃいます♪ 素朴で暖かい楽器の音色で演奏される音楽は、懐かしさと安らぎで満ちていて、なんとも癒される優しさを感じました。

週土曜日10:00から東部福祉センターで練習してされていて、メンバー募集されているようです。「お気軽に見学にいらしてください!」というメッセージをいただきました。 「エスパニョーラの会」さんで使われているめずらしい南米楽器たちをご紹介させていただきますね♪
最初に、南米ペルーを発祥とする民族楽器で、旋律を担当する楽器として広く親しまれている縦笛、ケーナ。

素朴で温かみがある音色が特徴です。木の素材によって色違いもあるようです♪

長さの異なる管を束ねることで、色々な高さの音を出せる南米のパンフルート、
渋くて優しい音色が特徴のサンポーニャ。

西洋の弦楽器を真似して南米で作られたマンドリンと似たような見た目のチャランゴ。
明るい中に哀愁も感じさせる魅力的な音色が印象的。南米の民族音楽で大活躍の弦楽器♪

南米の民族音楽のリズムのかなめといえば、ギター。
クラッシックギターを用いることが多いそうです。

毛のついたままの皮を張ってあるのが特徴の南米フォルクローレで使われる大太鼓ボンボ。 長く使っていくと毛の部分がなくなって皮だけになっていくそうです。

南米のパーカッション、チャフチャスはアンデス音楽におけるマラカスのような存在。
マイチルという木の実や動物の蹄を布や紐にくくりつけたもので、ジャッジャッと音を鳴らしてリズムをとります♪

ラ・エスパニョーラの会さんの演奏にはハイハットタンバリンも使われています♪

優しいひだまりにいるような心地よい音色が響く穏やかな練習風景でした♪

そんな「ラ・エスパニョーラの会」さんの演奏を少しだけお届けします♪
練習風景その1
練習風景その2 「ラ・エスパニョーラの会」さんの演奏が気になるあなたは、ぜひ!TODAミュージックパークへ(^^)/ https://www.todamusicpark.com/ あなたのご来場お待ちしています♪♪